1 おしりが痛くなるかもしれないので、持ち運びしやすい敷物を持って行って!
桟敷席はとにかくカタイです。空気を入れると膨らむビニール製の座布団などは重宝しますよ。

2 念のためトイレットペーパー持参
最近ではコンビニの登場でだいぶ改善されてきましたが、やはりトイレは心配。万が一に備えてトイレットペーパーを用意して行くと安心。

3 駐車場情報はラジオで
四国放送ラジオ(AM1269)やエフエム徳島(FM80.7)などではリアルタイムに駐車場情報を提供してくれます。帰りがあまり遅くならないのであれば公共交通機関を使ったほうがいいかも。

4 うちわは盗まず「ちょうだい」の一言を
ほしい時は「ちょうだい」と一言かけてください。うちわは踊り子の命ですので、くれない場合もありますが「ケチ!」などと言わないように。企業連の方にお願いするといただける確立が高いです。

5 踊り子は撮られたい! 写真は積極的に撮ってOK
踊り子のみならず、阿波踊りに参加している人はみな自分の晴れ姿を写真に撮ってもらうのが楽しみ。一緒に撮った写真を現像して送ってあげるととても喜ばれます。

6 携帯電話は必須アイテム
携帯電話は迷子になった時に絶対必要になってきます。着信音はまず聞こえないので、定期的に着信チェックをすることをオススメします。

7 一緒に踊ろうと誘われたら必ず踊る。言われなくても踊るぐらいの勢いで
この時期に踊らねば本当に「ソン」です。踊り方ゼミを参考にして踊りに参加して!

あとはとにかく楽しむこと。桟敷でお会いできるのを楽しみにしています。