5月15日発売 雑誌版ワイヤーママ2004年6月号のナカミ

5月15日発売ワイヤー6月号の中身を
社長たけぴ&編集長ごめっちが、
往年の久米宏と小宮悦子ばりのコンビネーションでお送りします。
   

定価360円

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ご・・・ごめっち編集長
た・・・たけぴ社長


 「いや〜それにしても、ごめっち家が安泰でよかったわ〜」

 「突然なにを言よんですか?」

 「いや、ワイヤーの新コーナー【無料で譲ります!】に「あれ譲って」というハガキは多いけど、「これ譲ります」というハガキはほとんど無かったんで、毎月ごめっち自ら私物の育児グッズを提供してたんだけど、もう家にはな〜んにもございません・・・という状況だったもんなぁ」

 「うう・・・・・(涙)。先月なんてうちのオカンにまで頭下げに行って提供してもらいましたからね。本当に「私もこれ譲ります」というハガキが急に増えだしたので良かったですよ。」

 「な? 俺の言うたとおりやろ。このコーナーはただ“いらない物を譲る”という意味以上に、この世知辛い世の中、せめてワイヤーママ同士で助け合おうよという意図があるから、それは絶対にワイヤーママはわかってくれるに違いないって俺は言い続けてきたやろ???」

 「も〜! そんなきれい事言うて、毎月物が無くなっていくごめっち家は大変だったんですから!!」

 「ほな、俺のアパートの押し入れで眠っているお洒落な黒のクラシックギターでも出そうか? 弦は無いけど。」

 「ほんなもん邪魔なだけですやん!! とっとと来月号の紹介にいきますよ。まず一番の見所は、ワイヤー初の“社会派特集”あの保育園で何が起こったのか・・・!? 問題になっている保育所に対する保護者から得た内部資料をできる限り紹介してます。いつもより非常に重い内容ですが、全国的にも各地で発生しているこういった問題・・・・・ワイヤーとして一度正面から立ち向かって報告したかったんです」

 「う〜ん。ワイヤーのキャッチフレーズは“明るく”“楽しく”“激しく”という全日本プロレスと同じやから、“楽しい”だけの誌面もいいけど、そういう社会派のページも時には必要やなぁ。」

 「そんなキャッチフレーズ初めて聞きましたけど、非常に意義のあるページだと思います。そんでもって、サブ特集の【家族で小旅行・宿泊編】は家族でいける宿を徹底的に調査しています。この夏休みに向けての予約は早くしないと埋まりますからね。子どもを連れて行ける施設ばかりですよ〜」

 「あと季節ネタで言うたら【ホタル】のページも個人的に大好きです。にいたん、ホタル死んでもぉたぁ・・・・・・。泣けます。。。。。」

 「その映画はまったく関係ないです。ホタルを鑑賞できる県内スポットの紹介です。【卒園・入園児大特集・合計964人のキッズ】のページも見逃せませんよ!」

 「あ、そのページ、俺の知り合いの子どももいっぱい載ってたわ。」

 「そりゃそうでしょ。社長も今年で32歳なんですから友達の子どもさんもいっぱい載ってるでしょ? 幼稚園くらいの子どもがいて普通ですよ。」

 「それは言うな! ただでさえ、俺の例のコーナーが来月で最終回ということでブルーなのに。。。。。。」

 「あ、例のコーナーねぇ・・・・・。そりゃあんだけ下ネタ連発してたらクレームも来ますわ。」

 「フフフフフ、俺をなめるな、ごめっち。あのコーナーは終わっても来来月からもっとすごいの考えてるのよ!」

 「どんなコーナーですか???」

 「ここだけの話やで。読者から日頃感じているお店や企業に対するクレームや不満を受け付けて、それをワイヤー編集室が調査して、そのまま誌面で報告するという超画期的なコーナーや。木曜『痛快エブリデイ』のパクリちゃうで、あくまでも“パロディー”やで!!」

 「うわ〜メチャメチャ画期的ですね・・・って、そのコーナー、すでにありますやん!!」

 「ハイ!!!! ドンドンドドドン! ノリ突っ込み、ドンドンドドドン! 大成功〜!!!! ※『安田大サーカス』風に」

 「ついに100ページを超えたボリューム満点のワイヤー6月号、ヨロシクです♪」

★その他、このホームページから飛び出した企画が満載です。